クリニックの先生も同じ経験をしていた

腕の骨折による後遺症

こんなに薬剤師を山口で見つける小学生の時に、腕を骨折し、街のクリニックで治療を受けることになりました。骨折した瞬間の痛みは本当に強烈で、目の前が真っ暗になる、という表現がぴったり合うほどに、本当にきつかったのを覚えています。さて、クリニックへは、両親が来るまで送ってくれたのですが、ほんの少しの振動が、さあもうどこでトイレつまりがあっても西宮のどこで腕にダイレクトに伝わり、毎秒痛みとの戦いでした。それでも、クリニックに着いて、先生に診察してもらっていると、不思議と気持ちが落ち着いたんですよね。それまでは、わんわん泣いていましたが、いつの間にか泣き止んでいました。

非常に優しい先生

というのも、診療所やクリニックの先生がすごく親身な方で、優しい言葉をかけ続けてくれて、自然と痛みが和らいでいったのです。あと、先生自身も、骨折したことがあって、当時の体験談をいろいろと話してくれたんですよね。例えば、私は左腕(利き腕ではない)を骨折したのですが、先生は利き腕である右腕を骨折したのだそう。なので、(私は)まだ不幸中の幸いであると、そんな風に言ってくれました。ただし、どこかもうストーカー対策では探偵を大阪にして頑張らないといけないとか、そういう、根性論みたいなことを押し付けてくるのではなく、あくまでも、私の目線に立ったとてもやさし言葉をかけてくれたのです。今までの人生で、クリニックや病院などには何度もお世話になりましたが、さあ鳥取で根管治療を専門とする歯科医院はここでこの時の先生が個人的には一番印象に残っています。